今回の漢方アロマは
肺大腸系のオイル 「開」をご紹介
荊芥(けいがい)・ユーカリ・辛夷(しんい/マグノリア)・ヒマラヤシダーウッドのブレンドです。
漢方として使われる荊芥(けいがい).辛夷(しんい/マグノリア)は
◆荊芥(けいがい):シソ科/全草
発汗・解熱・鎮痛・止血・皮膚疾患
◆辛夷(しんい/マグノリア):モクレン科/花
抗アレルギー・鼻の疾患(花粉庄、鼻炎)
の作用があると言われています。
ユーカリも入っているのでスーッとした香りが呼吸を楽にしてくれます。
シダーウッドは鬱滞したものを流してくれます。
森林浴をしているような深い呼吸を促してくれるオイルです。
免疫力を高める胸腺のあたりと内肘あたりにつけるのもおすすめです。
咳が出やすかったり、皮膚にすぐに反応が出てしまったり、アレルギーを持っていたり、
便秘気味だったり、、、
といろいろ他にも肺大腸系に繋がる症状はあります(絶対ではありません)
そんな方も背部にカッピングやカッサと合わせて使用するとスッキリしますよ。(^ ^)