人体展


今日はお休みだったので上野の人体展に行ってきました。
科学博物館では面白い展示会をするので好きです。雨上がり、緑もきれいでした。


会場は写真がほとんどダメだったので撮れませんでしたが、展示物は解剖学の歴史や、臓器の機能に関する知識などが展示されていました。
あ、臓器のホルマリン漬けとか、骨もありましたがグロくはないです。
体の中の各パーツはよく見てみると、かなりアートです、
これがいつも自分の体の中にあるのが不思議な気持ちと、すごいなぁと嬉しい?誇らしい?気持ちがありますね。

展示の中ではひらめきが起きた時の脳信号とぼーっとした時の脳信号が同じような刺激があると言っていました。

また臓器同士は会話し合いお互いの機能を補っているということ。身体全体が全て繋がってバランスを取って動いていることを感じる大事なメッセージでした。

ラストの写真オッケーポイントでは、モノクロの細胞など写真にイメージで色付けしたパネルが並べてあり、とてもきれいでした。

6/17までやってるので興味ある方はぜひ。


リンパ球の写真がココナッツフレークをまぶした美味しそうなお菓子に見えたので。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です