寝相と緊張

普段どんな姿勢で寝ていますか?

寝相は体のこわばり、ストレスを開放してくれるサインです。
*(うつぶせになる人)
 ・・・緊張が強い、不安・ストレスを抱えている
*(布団や抱き枕を抱えて寝る/横向きで縮こまって寝る)
 ・・・胸の緊張が強い、呼吸が浅い
*(横向きなって何度も寝返りをする)
・・・身体のねじれ、腰の弾力が落ちでいる
*うつぶせあおむけで足を曲げて寝る
・・・腰の筋肉の緊張

これらの寝相がある人は寝るときに大の字になってみましょう。
呼吸が広がり、緊張が緩みやすくなります。
また首や肩、腕が緊張したり、頭や目の使いすぎの人は万歳をするポーズで横になってみましょう。
ストレスで頭が興奮状態の人は上の赤ちゃんの写真のように膝を曲げたうつぶせで丸まったポーズをすると心も体も沈静状態に促してくれます。

腰の痛みがある人は合わせて腰のストレッチも行うとよいです。

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