気付いてないこと

先日、母親の付き添いで区民館的なところに行きました。

テラスの付いた気持ちいい図書館とかもあってちょくちょく行ったりしてました。

図書館へはいつもエレベーターで上がっていたのですが

この日は図書館に寄った後、2階下が母親の用事の階だったので初めて階段で降りてみました。

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地味目な階段ですが、手すりがうねうねしててかわいいなーと思ってたら

可愛さのデザインでないんですね、これって。

お年寄りも多く利用するし、足、腰の悪い人利用者さんもいる。

自分も少し足の悪い人の立場になって降りてみたらきちんと手が階段一段一段ごとに

ぴったと止まるようになるんですね。

お年寄りは手の握る力も弱い方が多いし、足腰が悪いと階段の時は手の力に頼りますものね。

普通の手すりだと降りる時、ずずーーと滑ってしまう可能性もありますね。

 

普段は全然気にならず通り過ぎてることでも、実はいろいろ考えられて作られているものが

周りにたくさんあるんだなーと感心したのでした。

 

 

 

 

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